●この商品はメーカー(MFH)発注KITとなります
●メーカーに在庫がある場合は2~3日で入荷いたします
▲メーカーに在庫がない場合は生産に10日程要し入荷となります
▼メーカーに在庫なく品切れの場合がございます。その場合すぐにご連絡をさせていただきます
◎ご注文の際上記内容を何卒ご理解を頂きまして、ご注文をよろしくお願いいたします
barchetta HIRO
【下記ボタンで会員ページTOPに戻ります】
【下記ボタンでご覧になってる一覧に戻ります】
K751 Tyrrell 006 1/12scale Fulldetail Kit
【 Tyrrell 006について 】
1950年代にレーシングドライバーとして活動していたケン・ティレルは引退後レーシングチームを設立、1968年にはフランスのマトラと組みF1チーム監督としてのキャリアをスタートさせました。1969年にジャッキー・スチュワートのドライブでタイトルを獲得、最初の成功を収めます。1970年にはマトラと袂を分かち、自らの名を冠した独立コンストラクターとしてのF1チームを立ち上げます。デザイナーはデレック・ガードナー、エンジンはフォードDFV、ドライバーはJ.スチュワートとフランソワ・セベールという組み合わせでグランプリを戦い、71年にはティレル3番目のF1マシン、003でチャンピオンを獲得します。しかし翌72年はロータスのエマーソン・フィッティパルディに敗れ、スチュワートはシーズン2位で終えます。
そして雪辱を果たすべく迎えた1973年、ティレルは前年終盤に試験的に使われたニューマシン、006を本格投入します。006は、DFV、大型インダクションポッド、アルミモノコックにスポーツカーノーズといった初期ティレルF1マシンの特徴を熟成させたマシンでした。006でスチュワートは5勝を挙げドライバーズチャンピオンを獲得、セベールも6度の2位に入る活躍を見せました。この73年のスチュワートの勝利は、ティレルが獲得した最後のチャンピオンとなり、この年限りでスチュワートは引退、セベールはアメリカGPの予選で事故死し、1970年から始まった初期ティレルチーム、そのひとつの時代の区切りを迎えることになりました。
■ 商品説明
【キット概要 】 ■J.スチュワートが優勝した1972年第5戦ベルギー/第6戦モナコGP仕様をモデル化しました。 ■ホワイトメタル、ウレタン樹脂、金属挽き物、エッチングパーツ、ゴムタイヤ、シルクスクリーン印刷デカール、各種コード類を使用したマルチ・マテリアルキット。 ■ホイールリム、エンジンファンネル、ホイールシャフト/ナットはアルミ挽き物製。レフトサイドのナットはレッドアルマイト仕上げ。 ■DFVエンジンは、内部のカムやクランクが可動状態で組み立てることができます。 ■フロントノーズ/リアカウルは着脱可能で、完成後も内部構造を見ることができます。 ■ゴム製タイヤはメーカーロゴ印刷済み。
■ 商品仕様
製品名 | K751 Tyrrell 006 1/12scale Fulldetail Kit |
---|