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K784 【verB.】 F1-89 (640) 1/43sacle Multi-Material Kit
Late Type 1989 Rd.10 Hungarian GP Winner #27 N.Mansell / #28 G.Berger
・N.マンセルがシーズン2勝目を飾ったハンガリーGP仕様を再現。
・後期型の特徴であるハイインダクションタイプのエンジンカウル。
・Ver.Aとは異なるフロントダンパーやラジエーター類もパーツ化。
・Ver.A/Cとは異なる6枚フラップのリアウイング。
■ 商品説明
【F1-89 (640)について】 1987年から88年にかけてのグランプリをV6ターボエンジン搭載のF187(/88C)で戦ったフェラーリは、J.バーナードの手により開発を進めていた革新的機構を持つニューマシン、639を88年シーズン半ばに遅れて完成させたものの、フェラーリ総帥エンツォ・フェラーリの死去という出来事も重なり、実戦投入はされず、さらなる改良を加えたマシン、F1-89(640)が1989年シーズンにデビューすることとなりました。 F1-89は、セミオートマチックトランスミッション搭載というF1では初の機構を採用し、V6ターボに替わり自然吸気V12エンジンを搭載、トーションバースプリングのフロントサスによるスマートなノーズデザイン、コークボトルラインと呼ばれる特徴的な形状のボディラインを持ったマシンとしてサーキットに姿を現しました。 89年開幕戦ブラジルではこの年移籍してきたN.マンセルが優勝を飾る幸先のよいスタートを切りましたが、その後シーズンを通して主にセミATのトラブルによるリタイヤが続き、苦戦を強いられました。それでもF1-89は、A.プロストとA.セナを擁するマクラーレン・ホンダやウィリアムズ・ルノーといったライバル勢に対し、シーズン3勝を挙げる活躍を見せたのでした。 [ キット概要 ] ■ホワイトメタル、アルミ挽物、エッチングパーツ、ゴムタイヤ、シルクスクリーン印刷デカール等を使用したマルチ・マテリアル・キット。 ■ホイールリムはアルミ挽き物製。 ■ゴムタイヤはメーカーロゴ印刷済み。 ■ボディカウルは着脱可能で、完成後も内部構造を見ることができます。
■ 商品仕様
製品名 | K784 【verB.】 F1-89 (640) 1/43sacle Multi-Material Kit |
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